この二年間で世界は大きくライフスタイルが変わりました。これは日本も例外ではありません。毎日電車に揺られて会社に出社し、そこで仕事し残業する必要もなくなりました。自宅でパソコンを用いてリモートで仕事するようになり、それがもはやスタンダードになりつつあります。そして政府も働き方改革の一環として、ワーケーションなど保養地や旅行先で仕事することを推奨してます。こうした環境の変化で、働く人にはキャリア自律やキャリア開発が求められるようになってます。自宅でのオンオフの切り替え、見えない部分が多いので働く環境を整えること、周囲を安心させる責任感など、リモートワークで社員が担う責任は大きくなっているといえるのです。